環境衛生事業部

 空気環境測定

 年6回法律に基づき、有資格者により建物内の空気環境が適切に維持管理されているかを測定します。
 建築物衛生法に定められている特定建築物は、空気環境測定を二か月に一回行わなければなりません。

  

 貯水槽清掃

 年1回法律に基づき、有資格者により、受水槽、高架水槽の清掃、消毒、水質検査を行い、飲料水を良好な状態にします。
  飲料水については残留塩素の測定や水質検査の測定を定期的に行い、貯水槽の清掃や給水管の洗浄なども行います。
 


@清掃前


A清掃中


B清掃後


C殺菌消毒 1回目


D殺菌消毒 2回目
  
  

 害虫防除作業

法令に基づき、有資格者により生息状態の点検、駆除作業を行います。

ゴキブリ

害虫の代表格であるゴキブリは非常に生命力が強く、どんなに清掃を徹底的に行ったとしても発生を完璧に防ぐことはできません。
だからこそ、プロの手による防除が必要なのです。

ゴキブリの姿を見るまでは対策を考えてもみないという方が多いかもしれません。
しかし、ゴキブリの存在を確認した時にはすでに様々な被害が起こってしまっていることが多いのです。
特に飲食店では死活問題となります。
後手後手に回る「駆除」ではなく、前もってその発生を防ぐ「防除」をオススメします!

IWATAは安全性の高い薬剤を使って、可能な限り安全な施工を行います。
また、再発生を防ぐためのアフターフォローも十分に行っております。
安心してご相談ください。

ねずみ

ねずみは手当たり次第に何でもかじり、食品や電気コードをダメにしてしまいますし、病原菌をばらまくので衛生面でも問題を起こします。さらにそういった直接的な被害だけでなく、たとえば飲食店等では、ねずみを目にしたお客様の足が遠のくなどの二次被害が出てしまいます。

ねずみの害に悩まされているという方は、IWATAにおまかせください。ねずみの習性を利用した効率的な駆除を行った上でねずみの出入り口を突き止め、再侵入・再発生を防ぎます。

シロアリ

シロアリは建物の木材に深刻なダメージを与える害虫です。
シロアリ被害に遭った建物は傾いたり歪んだり、もっとひどい時には、地震や台風をきっかけにして建物が全壊してしまう恐れがあります。
被害を未然に防ぐためにも、定期的な防除が必要不可欠です。

IWATAではヤマトシロアリ・イエシロアリの二種を始め、近年被害が増加してきた外来種のカンザイシロアリにも対策を取っています。その他、シロアリの種類に合わせて、安全性を考慮した上で適切な駆除を行います。

雨戸や襖などの立てつけが急に悪くなったり、家の中や周りで翅アリを見かけたり、木材やコンクリートのすき間に土が詰まっているのを発見したら要注意信号です。
大切なあなたの建物を守るため、ぜひとも一度お問い合わせを!

コバエ

コバエは衛生面で問題を起こすだけでなく、店舗ではお客様に不快感を与えたり、さらに商品に混入してしまうなどの被害を与えるので、迅速な対応をオススメします。

一般的に「コバエ」と呼ばれている虫には、チョウバエ類・ノミバエ類・ショウジョウバエ類・キノコバエ類・ユスリカ類などの様々な種類があります。
IWATAは発生しているコバエ種類を見極めた上で各個に適切な駆除を行います。
さらに、外部からの侵入を防ぐ施工などの対策を組み合わせて可能な限り被害を抑えます。

近年、温暖化の影響でコバエの被害が深刻化していると言われています。
大量発生が起こってしまう前に、事前の対策を!